玉串奉奠

ようやく梅雨明けをしましたね。

 

長かったです。やはり夏は夏らしくなければと思いますが、

いきなりの猛暑に体がまだ慣れないです。

 

皆様も水分を取って熱中症予防をしてくださいね。

 

 

 

 

所長の牧です。

 

夏といえば、夏祭りのピークが先週と今週に迎えます。

 

あいにく27日(土曜日)に

開催予定の催しは、台風の影響で中止や順延になりました。残念です。

 

 

 

 

いよいよ岡崎花火は８月３日(土曜日)に開催を迎えます。

 

一週間前の７月２８日に安全祈願のため、玉串奉奠（たまぐしほうてん）が行われました。

 

 

 

 

玉串奉奠の玉串とは、神事において神前に捧げる紙垂や木綿をつけた榊の枝の事です。

 

結婚式、安全祈願、お宮参り、七五三など祝詞を奏上してもらう際にも奉納されます。

 

 

 

 

 

地鎮祭などの神事にも、葬儀や法要の際に、焼香代わりにも奉納されます。

 

 

前回のブログでもお話ししましたが、

岡崎花火大会と菅生神社の菅生祭が同時開催になっています。

 

我々氏子は、鉾船から花火を打ち上げる菅生祭の安全祈願のため玉串奉奠を行いました。

 

 

 

28日午後、菅生神社の宮司様が、我々の社務所で玉串の祈念をしてくださいました。

我々もひとりづつ、玉串を神様に捧げます。

 

玉串奉奠の作法は、いつもなんとなくしているので、しっかり覚えていません。今年は、宮司様の作法をしっかり見ていましたので、よく分かりました。

 

 

 

 

長持ちは町内ごと独特なものです

 

最後に、町内から菅生神社まで練り歩く長持ちに安全祈願をして奉奠は終了しました。

いよいよ来週の土曜日(８月３日）が本番です。

長持ちを練り歩く模様や花火を打ち上げる模様を報告します。

 

 

 

 

 

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