2019年9月18日 1:30 pm

こんにちは

 

 

名古屋市名東区

牧会計事務所 税理士の近藤です。

 

 

 

 

 

ここ数年東京の不動産投資会社から投資話があり、

最近も案件の話がありました。

 

 

知ってる人は知ってると思いますが、

ワンルームマンションの購入兼賃貸の収益物件です。

 

 

簡単に説明しますと、

都内のマンションを購入して住居として貸し出し家賃収入を得るビジネスモデルですね。

 

購入に関しては現金一括購入でも、

銀行ローンでもどちらでも可能です。

 

 

 

 

お金持ちの人なら一括購入すればその後は家賃だけが入ってきますが、

 

銀行ローンで買った人は家賃が入ってきた後毎月のローンを返済しないといけないため、手元にはほとんど残らないのが実情だと思います。

 

 

 

銀行ローンを組む人は、

20年や30年後返済が終わった後に家賃が入ってきて家賃収入の楽しみを味わえるわけです。

 

 

 

ただし、その時は建物も古くなり家賃も当初の金額に比べると少なくなると思いますが

 

 

そこは東京物件!

 

 

 

 

名古屋感覚とはまた違うそうです。

 

秋葉原のような東京都心に近い物件は、

古くてもそれなりの家賃相場になるそうです。

 

 

 

 

 

売りに出したとしても築30年物ワンルームが1500万ぐらいの相場で動く感じです(ほんまかいな

 

 

 

 

 

 

物件によりますが、

例えば1Kアパート築15年を2500万円で購入したとしましょう。

 

 

家賃が年間で約150万円とすると(東京の家賃は非常に高いです・・・)、

15年間で約2250万円の収入になります。

(修繕等が嵩めばこの限りではありません)

 

 

人口流入がこれからも続く見込みの東京では、

今より大幅な物件相場の値崩れは考えにくい為、

 

上手くいけば、築30年の時点で1500万円で販売できます。

 

 

 

15年間の収支としては、

家賃収入2250万円 + 転売価格1500万円 – 初期投資2500万円

 

= 1250万円  となります。

 

 

※固定資産税、修繕費等一切考慮しておりません。

 

 

 

 

 

 

人口流入状態が続く東京では、

需要供給のバランスからこのような状況なんですかね!?

 

 

 

 

さて夢のような話ですが、

私が今回アパート投資に興味を示したのは、単に儲かりそうというからだけではありません。

 

 

 

・毎月の持ち出しが数千円である事

 

・投資ローンに団信保険が付けれる可能性がある

 

 

 

上記2つが大きな理由です。

 

 

 

団信保険は住宅ローンを組んでいる人ならご存知だと思いますが、

借入してる人が亡くなった場合、その住宅ローンが無くなる金融機関が掛ける保険制度です。

 

 

 

 

要するに私が投資期間中は何の旨みも無いですが、

私が亡くなった後は残りの家族が借金なしでその投資マンションを得る事が出来るわけです。

 

 

 

マンションを持ち続ければ家賃が入ってくるし、

売った場合でもお金になるわけです。

 

 

 

残った家族から考えると、

生命保険以外に想定外の資産が残るわけですからハッピーでしょうね。

 

 

 

 

 

ここ数年、終活がある種ブームになってますが、

私のように50歳を過ぎると、多くの人が残る家族の事を考える事が多くなると思います。

 

 

 

団信保険

これが利用できるなら、マンション投資に対するリスクは大きく軽減できるでしょう。

 

 

第2の生命保険といえるかもしれません。

 

 

 

皆様も選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

牧会計事務所では、

不動産投資の節税に強みを持っております。

 

様々な事例から皆様に最適な方法をご提案させていただきます。

 

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