2019年9月20日 9:18 am

秋の気配はまだ感じられません。まだ、かき氷が美味しく食べられます。

名東区 牧会計事務所 所長の牧です。

 

 

 

 

 

 

先日、友人がホールインワンを達成しました。

 

 

 

 

 

ゴルフを知らない人のためにご説明します。

 

ホールインワンとは、PAR3のホールで第1球目に打ったボールが直接カップ

に入ることです。

 

 

 

 

 

このホールインワンの確率は、アマチュアでは1万~15000回に一度の確率と

言われています。

 

 

PAR3のホールは18ホールに4つありますので、

2500~3000ラウンドに1回出れば良いという確率になります。

 

 

1年に20ラウンドする人は、100年以上に1回、

50ラウンドする人でも50年に1回出るかどうかの、本当にまぐれみたいな確率になるので

す。

 

 

 

 

ですから、ホールインワン達成者には、

保険を掛けていれば事故みたいなものと同等に取り扱われて、保険金がおります。

 

 

 

 

また、達成者は、同伴していた人とキャディーさんには祝儀を支払うことが慣習になっています。

いわゆる幸運のおすそ分けをするわけです。

 

 

 

さらに、何十年に1度のおめでたいことなので、

ホールインワンコンペを開催することも慣習になっています。

 

 

 

今回、私の友人は3回目のホールインワンを達成しました。10年に一度の確

率で達成しているのですから非常に幸運の持ち主です。

 

 

 

 

 

ゴルフ歴30年の私は、未だにやったことがありません。

 

 

 

 

 

 

5センチ~10センチについたことは何度かありましたがなかなか入りません。

50年に一度の確率なので不思議ではありませんが、

いつか達成するだろうと虚しく保険に掛け続けています。

 

 

 

 

彼とは腕前はどっこいどっこいなので、

幸運の巡り合わせが、私にはないということなんでしょうね。

 

 

 

 

さて、ホールインワンコンペは、先日,岡崎の葵カントリーで開催されました。

(私は岡崎市に住んでいます)

 

 

 

 

3回目なので親しい友人だけを招いての2組8人のコンペでした。

 

派手にする人は100人くらい招待する人もいます。

 

 

 

プレー代、食事代など、彼がすべてを持つという話でしたので、

私は祝儀をもって行きました。

 

 

 

大概の場合は、会費制でコンペを開催します。

彼のように全部持ちのコンペは大変珍しいです。

 

どのような形のコンペでも、祝いごとには変わりありませんので、祝儀はつきものです

ね。

 

 

 

その開催の日

彼は、最初のPAR3のショートホールで、打球がピン手前50センチに落ちて、ピンに向かって行きました。

あわやホールインワンかと思いましたが、ピンをわずかにかすめて止まりました。

 

 

 

自分のホールインワンコンペで、ホールインワンをする奇跡的な快挙には

なりませんでした。

 

 

本人はホッとしていました。

 

 

ゴルフにちなんで、次回はゴルフ利用税の話をさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

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