2019年12月25日 4:58 pm

名古屋市名東区

牧会計事務所の佐藤です。

 

 

本日はクリスマス!!

また、年末まであとわずか!楽しみが続きますね。

皆さんは年末年始、いかが過ごしますか?

 

 

さて、いつもは税金に関する事を中心にブログを書いますが、

今回は題名に挙げている

「ライスボウル」についてのブログになります。

 

 

 

今年はラグビーが話題になりました。

 

流行語大賞にはラグビー関連のワード、

テレビをつければラガーマンを見かけることも多いこの頃です。

 

 

 

しかしお正月、毎年1月3日はライスボウルが風物詩です。

ライスボウルはアメフトの日本選手権決勝戦です。

 

 

ちなみにライスボウルの名前の由来ですが、下記のようにwikipediaで説明されていました。

 

大会名称の「ライス」とは、年末年始にかけて行われるアメリカのカレッジフットボールのボウル・ゲームの名称が開催地の特産品(例:ローズボウル=バラ、シュガーボウル=砂糖、オレンジボウル=オレンジなど)の名が付いているのに倣って、日本の主食である米の英名「ライス」を冠したものである。

 

 

このライスボウルですが、

学生代表チームと社会人代表チームが闘います。

今年は、関西学院大学 vs 富士通 の組み合わせとなりました。

 

学生vs社会人と聞いて、皆さん思ったはずです。

 

 

学生が社会人に勝てるはずないだろう

 

 

実際、ライスボウルで学生チームはこの10年間1回も勝ててません

2009年に立命大がパナソニックに勝利して以降、勝ち星から遠ざかっています。

 

しかし、今年の関西学院大は一味違います。

 

 

甲子園ボウル(学生選手権)優勝11回

ライスボウル優勝1回

30年近く関学大アメフト部を率い、関学大の黄金期を築いた鳥内監督が今冬勇退します。

 

今冬のライスボウルの顔触れは昨年と同じですが、

選手は監督の花道を飾る為、死に物狂いで頑張ると思います。

 

 

 

実は関学大は私の母校です。

正直なところ、アメフト以外では全国的にあまり有名な大学ではありません。

(関東では、関学大=関東学院大 のようです。)

日大のタックル問題で、少し知名度が上がりましたがそれもアメフト関連です。

 

私は体育会系でしたが、トレーニング施設ではアメフト部が幅を利かせていたので、

在学中は正直あまり好きではありませんでした。

 

しかしアメフトがアイデンティティと言っても過言ではない大学なのは間違いありません。

 

その実績を作り上げた監督のラストマッチ!

 

 

 

アメフトが好きな人やOB以外の方も楽しめるドラマティックな試合になると予想します。

 

選手の雄姿に期待したいものです!

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