2020年6月10日 9:00 am

最近のコロナ生活でストレスが溜まっていたのか、

私が所属してるある会のメンバーの一人が、なぜか一人で私の故郷に下見がてら遊びに行ってきたそうです。

 

名古屋市名東区、牧会計事務所の近藤です。

 

下見とは登山する山のことです。
彼自身ここ数ヶ月前から登山のとりこになったようで、次に登る山を模索中との事。
グループラインの会話中に私が送った写真に興味を持ったらしく
無我夢中で車を飛ばしたそうです。

 

私の故郷は長野県の飯田市で南部の南信濃です。
伊那谷の山並みに囲まれた大自然の場所で温泉などがあるためゴールデンウィーク等の休日には多くのライダーたちの姿を見かけます。

数年前にはサカイ引越センターのCMにも使われた場所で写り出された学校は私の母校でもありました。

近くの標高1800mのとこには「しらびそ高原」があり、

そこから真向いに見える南アルプスは美しく日頃のストレスも忘れさせてくれる場所でもあります。
キャンプ場や宿泊コテージもありますのでアウトドアの人には一度は行ってもらいたい場所でもあります。

 

私は直接は見たことないですが、夜空を見上げれば降り注いできそうな星がたくさん見えるそうです。
なにせ、1800m下の私の実家からでも天気さえ良ければ綺麗な星が見えますから。

 

中学生の時は登山活動があり、しらびそ高原からの標高約2800m大沢岳 への登山を行った事もありました。

一泊大沢山荘で宿泊し、次の早朝4時頃から山頂を目指しました。
その日の天候は雨模様で雨と雷が凄かった事が記憶にあります。
もう少しで頂上でしたが、雷等であまりにも危険でしたので、諦めて下山した思いでがあります。

夏でしたが雨なのでかなり寒かったです。
中学生の私どもが登れた山ですので天候等の条件が良ければ登山好きの人には登りやすい山だとお思います。

そのメンバーさんからは、気に入ったのでコロナが落ち着いたら是非しらびそ高原の企画をし、登山をしましょうとの依頼がありました。

興味を持たれた方は是非訪れてください。

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