こんにちは。
牧会計事務所のお局事務員です。コロナ自粛が解除になって、少しずつですが、日常が戻って来た感じがありますよね。
お局は先日、数か月ぶりに仕事帰りに友達と映画を観てきました。
世界中で映画は軒並み公開が延期になっていて、長い物だと1年延期になってしまっています。
映画大好きで映画の試写会も割と常連になっていたお局としては、映画館の営業再開を心待ちにしていました☆彡
中部地方の中では一番アクセスが良いと思われる名古屋駅前の映画館で、公開して1週間も経過していない映画でしたが、お客さんは
お局と友人を合わせても6人だけ。。。さすがに閑散としていて、寂しい感じがしてしまいました。
ただ、映画そのものは面白かったですよ♪♪
ロバート・ダウニー・Jr主演の「ドクター・ドリトル」動物の言葉がわかる獣医さんのファンタジーコメディでした。
えっ?「ドクター・ドリトル」って、主演はエディー・マーフィーじゃなかった?と思ったそこのあなた!!
年齢がバレますわよ★☆
話題になった時は「あぁ、あのアイアンマンの人が主演ね」と今時の人っぽい返答をしましょうね★☆
それはさておき、コロナウイルスの影響で日本各地で争奪戦が起きていたマスク。
この頃やっとドラッグストアや量販店でも置かれていて、普通に購入できるようになってきた感がありますね。
しかぁし!!マスク戦争はいまだに終息していないんですよね。。。
シャープが売り出した不織布の亀山マスクはなんと抽選で倍率120倍になってしまい、メッチャ幸運の持ち主(出来たら、ここで幸運は使い果たしたくないかなぁ・・・)でないと買えないと言う現象が起こっていました。
確かに、世界の亀山モデルと呼ばれた液晶パネルテレビを造っていた工場だから、塵一つ落ちていない空間での製造だと思うけど。。。
送料を入れると3,500円を超える。おまけに使い捨て!それは少しお高くないですか?そんな事を思うのは、お局のいつものケチ根性から来る感覚でしょうか。。。
そしてつい先日、またもやマスク戦争が起きていました。ユニクロが販売した「エアリズムマスク」の争奪戦。
テレビで朝からマスク購入の為に長ーい列を作っている人達を見て、これは密には当たらないのかな?と思ってしまったのはお局だけですか?(ユニクロの社員さん達が列の間を空けるように呼び掛けている姿も映ってはいましたが)
ウイルス感染予防の為のマスクを購入する為に、感染のリスクを冒す事になるかもしれない・・・
それを人は「本末転倒」と呼ぶのでは???とテレビ画面に問いたくなってしまいました。
確かに、梅雨のジメジメした中でも、これから迎える暑い夏の中でもマスクをしなければならないであろう事を考えると、少しでも快適なマスクをしていたい気持ちはすっごい分ります。エアリズムは通気性も良いし、肌触りも良いので、お局も愛用させていただいてはいます。。。
でもぉ。。。お局はマスクの為に、何時間も並んで買うほどの根性はないので、配布された「アベノマスク」を加工する事で戦線離脱します。
アベのマスクを解体された事がある方はご存知でしょうが、アベのマスクは元は1枚の大きなガーゼを何重にも折って作られていました。これだけ折ってあると通気性悪くて暑いよなぁ。と思えるくらいに折られていました。。。
ガーゼを一緒に切らないようにほどいて、今までにも自作マスクで使用していた型紙を合わせたら、1枚のマスクから2枚分が取れたので、合計4枚のマスクを作る事が出来ました。
一時流行った?「アベのマスクをベツのマスク」にです。
今年の夏にはテレビでやっていた「保冷剤挿入マスク」なる物を作ってみようかと思っています♪♪
いつか「いままでありがとう。お疲れ様でした」とマスクにお礼を言って、家に置いて行ける日を待ちながら、今は「新しい日常」をマスクと共に歩んで行こうと思っているお局です。
追伸。。。お局はマスク業界の回し者ではありませんので、あしからず★★★