梅雨が明けて じりじりと日差しの強さを感じます。
今度は熱中症に対しても 気を付けなければいけません。
名古屋市名東区 牧会計事務所の近藤(女)です。
アメリカ人はマスクが嫌いの様です。
マスクをしているのは、重病人か 犯罪者だと
思っているので恐怖を感じるようです。
顔を隠すのは犯罪者を連想させるそうで
犯罪が多いアメリカでは 怪しい行為に敏感になる
のかもしれません。
また、マスクをすると 恥ずかしい 弱々しく見える
という印象があるので
たくましさを重視する男性には嫌われている様です。
そもそも今まで マスクをする習慣がなかった人には
息苦しい 眼鏡が曇る 相手の顔が見えなくて
コミュニケーションが取れない など
不快な事ばかりでしょうから 気持ちは理解できます。
日本人は 花粉症の時期や 風邪を引くとすぐに
マスクをする人が多いです。
これは 人前でくしゃみをしたり 風邪を他人に
うつさない為の配慮もあっての事だと思います。
この習慣のおかげもあって 世界の中でも日本人や
アジアの人達の感染者が少ないのではないでしょうか。
新型コロナウイルスは収束どころか
ますます感染者が増加しています。
もちろん 症状のない方も検査を受けている為
感染者の数が増加しているという事もあるでしょう。
でも、ここで気を引き締めないと 感染者が増え
病院が対応出来なくなってしまっては
大変な事になります。
東京都医師会の発表によると
0歳~49歳は 他の人にうつさない事が大切で、
手洗い.マスクなど予防の基本の実施。
50歳~69歳は テレワークなど自分が感染しない意識を
持つ事。
70歳~は 感染が大きなリスクになるので、他の世代との
距離と対策の実施が重要になる。
としています。
高齢者は感染すると重篤になる確率が高くなるので
田舎のおじいちゃん おばあちゃんに会いたい気持ちを
ぐっとこらえて 「オンライン帰省」にしましょう。
今我慢する事が 身近な人を守る事になるのでは
ないでしょうか。
飲食店も これ以上自粛の要請が来ると
閉店を余儀なくされる。
と あちこちから聞こえてきます。
悩む所です。
大好きな あの店この店
少しでも売上協力したい。
でも、感染しても させても困るし。
どうにか持ちこたえて欲しい。
大好きな あの店この店に行って
大口を開けて笑い
大好きなビールをぐびぐび飲める日が
早く来てくれる事を祈っています。