2020年11月2日 4:31 pm

最近は、気持ちが良い秋晴れが続いています。しかし、夏男の私にとっては、大嫌いな冬が間近に迫って来ていますので晴ればれしません。

 

 

牧会計事務所 所長の牧です。

 

名古屋市内の中小企業者に対して、新しい生活様式に対応した事業展開・働き方への対応に必要となる設備・機器などの導入に要した経費の一部を助成します。

 

助成金の補助対象者・・以下の要件をすべて満たす方

①中小企業基本法に定める中小企業者であること

②本店又は本社が名古屋市内である方

個人事業主は現住所が名古屋市内である方

③3期以上確定申告を行っている方

④公序良俗に反する事業を営んでない方等

 

 

申請期間     ・・令和2年10月20日(火)から令和2年11月19日(木)まで

*申請締切日の消印有効

*導入・支払い完了期限は令和3年1月31日までです。

 

 

補助額      ・・1事業者あたり上限50万円

*ただし、購入・施工等費用が合計で20万円(補助金額15万円)に満たない場合には補助金の対象外になります。

*既存設備・機器等の単なる更新や買替えは対象になりません。

 

 

 

補助対象経費   ・・以下の要件をすべて満たす設備・機器等の購入・施工等に要する経費のうち令和3年1月31日までに支払った金額

①新しい生活様式・働き方に対応した事業展開等に必要となる設備・機器等

②名古屋市内の事業所等に設置する設備・機器等

③令和2年10月20日以後に契約し、購入・施工・リースする設備・機器等

④令和3年1月31日までに納入・工事が完了する設備・機器等

 

 

補助率      ・・補助対象経費の4分の3(75%)以内

 

補助対象外経費  ・・

①人件費

②事業継続経費(水道光熱費、不動産賃借料、サービス・ソフトウェアの使用料)

③購入経費に係る経費のうち以下に該当するもの

原材料や消耗品の購入費  販売やレンタル等を目的とした製品等の購入費

④公租公課(消費税等)

⑤既存設備・機器等の撤去・廃棄に係る経費

⑥修理又は修繕に係る経費(新しい生活様式・働き方に対応するための改装工事費は除く)

例えばどんなものが補助対象経費になるか?

 

オンライン用マイクヘッドセット  テレワーク用機器  Web会議用PC

空気清浄機、仕切り板、非接触型検温器、セルフオーダーPOSシステムも補助対象経費です。

 

 

 

 

 

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