年末の楽しみ PART1

今年もあと半月になりました。なんとなくあわただしくなってきましたが、新型コロナウィルス感染症の影響で予定していた忘年会はほとんど中止になりました。

仕方ないですね。今年は我慢して、新しい年を迎えましょう。

 

こんなコロナ渦の年末ですが、毎年恒例の楽しみがあります。

 

ひとつは年末ジャンボ宝くじを買うことです。必ず名古屋駅前のチャンスセンターに行って買っています。今年の宝くじ売り場は、いつもと違ってソーシャルディスタンスが保たれています。

皆さん、きっちり間隔をおいて並んでいます。

 

今年もバラを１００枚買いました。

私は、例年宝くじを買うことだけで満足してしまいます。当選番号の確認は面倒くさくなってしまって、１月の終わりか２月に入ってからになってしまいます。買うのがバラばかりなので調べている途中で飽きてしまって、続きは別の日になることもあります。

 

買わなければいいのではないかと思うのですが、これを買わないと新しい年が迎えられないような気持になってしまうのです。今までの最高当選金額は、３０００円です。３０００円が２本当たった年もあります。昨年の払戻金は、６０００円です。換金するのも面倒くさくなってまだしていません。期限切れにならないように今年中に換金します。

 

次の楽しみは、１２月２０日頃に年末年始のテレビ番組雑誌を買うことです。これも毎年続けています。１２月は年末調整などで大変忙しいです。２０日頃は仕事納めまであと一息で、ここからラストスパートになります。

 

その忙しい最中の休息に、年末年始のテレビ番組を見ることで心が癒されます。観たいテレビ番組を忘れないように、赤丸の印をつけるのですが、ほとんど観れたことがありません。録画も忘れてしまいます。印をつけることだけで満足をしてしまうのですね。

 

 

あとはＭ１グランプリです。この番組はどんなに忙しくても、忘年会を断っても必ず観ます。昨年のミルクボーイのコーンフレーク漫才はコーンフレークが売り切れてしまうほどの社会現象を起こしました。ここで上位に入った芸人は、それ以降、テレビに引っ張りだこになります。そんな、簡単にスターをつくり上げる番組を観ない訳には行きません。今年はどのような漫才が繰り広げられるのでしょうか？またどの芸人が優勝するのでしょうか？

 

いまから楽しみです