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こんにちは。
牧会計のお局事務員です。
今年は桜の開花が観測史上2番目に早いと言う事で、東京でも桜の満開宣言が出たようですね☆彡
コロナが長引いていて、座っての宴会はタブーとなっています★
お局達が若い頃は新社会人が宴会の場所取りをするのが入社して初仕事となるのが恒例のようになっていました。
今だと、一歩間違えると「パワハラ」と言われそうな感じですよね。。。う～ん！時代は変わった！
ただ、お局の知り合いに今度の4月で小学生になる子がいるのです。
去年に入学した子はコロナの影響で入学式の日のみ学校に行って、次の日から5月の終わり頃まで休校。その分夏休みが短かった記憶があります。
今年の子は開花が早い分「桜散ったら1年生」になってしまうのでしょうか・・・それもちょっと可哀そうかな・・・
まぁそれはさて置いて、皆さん今年の春は恐ろしい値上げがあるって知っていましたか？？
春によくある「日用品」や「食用油」＆「お菓子」の事？？
いえいえ、今年はそれより恐ろしい「銀行手数料」の値上げと、メガバンクの「口座開設時に紙通帳を選ぶと手数料かかります」宣言です。
えっ？銀行って、自分の銀行に口座を作って欲しいものなんじゃないの？
その疑問は分かります。そして、その通りだと思います。
でもねぇ・・・奥さん、銀行さんは紙の通帳を作ってくれるお客様は必要ないんですってよ♪
銀行さんが欲しいのは支店やＡＴＭを必要としない「ネットバンキング」を利用してくれる「手間のかからないお客様」らしいですわよ♪
えっ？でも、ネットバンキングだと、パソコンやスマホで操作するのよね？振込はともかく、お金を下ろしたい時はどうするの？
そんな時は「高い手数料」を払ってお金を下ろしましょう！
（例として、三井住友銀行は2021年4月5日より、コンビニATMの手数料が値上げ。平日昼間は110円の値上げで220円、それ以外は330円に変更。ただし、利用者の多い25日・26日の日中は無料。←この2日はメッチャ混むんでしょうね）
と言う事になってしまいます。
メガバンクさんも今は大変な時代なんですよね。コスト削減に必死なようで・・・
「銀行が口座や紙の通帳の有料化を進める最大の目的はコスト削減。紙の通帳を1冊発行すると、1口座あたり年間200円の印紙税が国に徴収される。印紙税だけで、メガバンク1行あたり年間数十億円、銀行業界全体では年間約700億円を支払っているという。一方、オンライン上のデジタル通帳には印紙税は課税されない」
「コスト削減の動きはATMにも及ぶ。メガバンクと地方銀行は、2000年代に入ってから全体で2割ほど設置数を削減しており、ここ数年は削減のピッチを速めている。日本の高性能のATMは、１台あたり価格は約300万円ともいわれ、現金の搬入やメンテナンスにかかる人件費などを合計した維持費は年間約1台700万円に上る模様。もし、1000台のATMを減らせれば、それだけで年間約70億円のコスト削減効果がある」
と書かれたコラムを見つけました。
数年前に通帳記入をしようとして、ＡＴＭに通帳を入れたら磁器不良だったらしく、通帳が出てこない！と言う冷や汗ダラダラの出来事に遭遇しました。とりあえず、ＡＴＭの横の受話器で係の人と連絡が取れて、何とか事なきを得ましたが、後ろに並んだ人からは冷たい視線を浴びてしまいました。
お局が通帳を詰まらせた、その某地方銀行さんは新しい物好き？な感じがして、ドライブスルーＡＴＭや、お局も銀行に出向いた際にお勧めされて「あなたの手のひらがキャッシュカードになる『静脈認証』システム」の登録をしたのですが。。。一度も使った事がないのが現実です・・・★
インターネットバンキングならば、そんな事にはならないと思いますが、やはり心配なのはセキュリティの問題になってくると思います。
お局は過去に2度インターネットでクレジット決済の不正使用をされた苦い経験があります。
2回とも未遂で実被害はなかったのですが、クレジットカードの交換しなければならなくて、使えない期間が不便でした。
これがネットバンキングだと、より危険が増すような気がして心配になるのはお局だけでしょうか？
当然 銀行さんもそこは今後も強化していくので大丈夫だとは思いますが、お札のデザインももうすぐ新しくなるし、あと少しの間はアナログに「いつもニコニコ現金払い」をしたいと思うお局なのでした。。。★☆★
