こんにちは。牧会計のお局事務員です。
今年も「梅雨」真っ只中で、ジメジメとした日が続いていて、気持ちも「どんよりモード」になりそうですが、もう少しで夏が来ます。頑張って梅雨を乗り切りましょう。
少し前になりますが、お局が広島に旅行した時に珍しい自販機を見つけて、思わず写真を撮ってしまいました。
それが画像にアップしてある「もみじ饅頭自販機」です💛
多分、地元の方にとっては何をいまさら?と思われるでしょうが・・・違うんです!!地元の方々!!
もみじ饅頭自販機は全国規模でないのです★めっちゃ珍しい自販機なんです★
(一説によると広島は珍しい自販機の宝庫地域らしいです)
と言う事で、自販機の歴史に触れながら、自販機愛?を語ろうかと思います。
物品自販機の歴史。それは明治23年、小野秀三さんと明治21年に俵谷高七さんによる自動販売機の特許申請から始まったようです。
俵谷高七さんは郵便局から依頼を受けて何と明治37年に「自働郵便切手葉書売下機」を開発していて、日本に現存する最古の自販機として、今でも逓信総合博物館に所蔵されているとされています。最初の自販機が切手と葉書だったのは少し以外な気がします。
その後、大正時代に袋入菓子の自販機が製作されて、それが日本初の普及型自販機と言われているようです。
自販機は実は100年以上前からすでにあったんですね・・・うぅ~ん・・・歴史が長い。
ところで皆さんは、どんなめずらしい自販機をご存知ですか?
年代がバレてしまうかもしれませんが(えっ?とっくにバレてる?武士の情けでバレていない事にして下さいよぉ!)
お局の子供の頃は地元の映画館のホールに瓶のジュースの自販機や、粉の味満載のオレンジジュースが置かれていました。
瓶ジュースの自販機はお金を入れると扉の中のジュースのロックが外れて、取り出せる仕組みになっていましたが、今では瓶に入ったジュースや炭酸飲料はほとんど見なくなってしまいました。ジュースの主流は缶になってしまったと同時に消えてしまった自販機の一つですよね。
大人になって最初見た時に驚いたのが、名古屋市内のとあるビルの地下に置かれた「お花」の自販機でした。近くに繁華街があったので、男性のお客様がお店で働く女性へプレゼントする為に購入していたようです。
そしてお局の住んでいるエリアでは今でも健在なのが、「玉子」の自販機です。双子の玉子だけが入ったパックも売られていて、子供受けしているようです。
所変わって、世界でも面白い?自販機はありまして、お局の中で一番衝撃的だったのは「金の延べ棒」が買える自販機でした。
ドバイの空港の中で見つけたのですが、思わず「さすが金持ちの国」と呟いてしまいました。
普通に自販機の紹介のようになってしまいましたが・・・
実は自販機愛を語るには、お局はまだまだ勉強不足?経験値不足?なんですよ・・・
コロナが終息したら色々な所に出掛けて、面白自販機を発見出来たらと思っていますので、ご期待下さい💛
えっ??別に期待してない??そんなぁ、冷たいなぁ。。。