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梅雨だというのに 大雨だったり
土石流の被害が報道されています。
被害にあわれた方々にお見舞いを申し上げるとともに
一刻も早く救助される事を祈っています。
牧会計事務所の 近藤(女)です。
開催されるのか 中止か とヤキモキしましたが
どうやら開催される模様です。
観客が何人入場出来るのか 無観客になるのか
まだはっきりしていない様です。
開催されるのは ほぼ決定の様ですので
選手の方々は競技に集中出来るのではないでしょうか。
開会式の前に ソフトボールとサッカーの
予選でスタートします。
7月23日が開会式。
どんな演出がされるのか楽しみです。
柔道 水泳 体操と メダルラッシュになるので
しょうか。
バドミントンは全種目で金メダルが期待されています。
野球とソフトボールは ともに2008年北京大会を
最後に実施競技から除外されましたが
東京大会では 3大会ぶりに復活しました。
日本野球は ロサンゼルス大会で金メダル
ソウル大会で銀メダルを獲得しています。
ソフトボールは 北京大会で金メダルを
獲得しています。
どちらの競技も日本人には馴染みのある
競技なので、除外されるのが不思議でした。
今回も正式競技ではなく
公開追加競技枠での開催です。
しかも 2024年 パリ大会では
野球 ソフトボールともに除外になりそうです。
正式競技になる為には ＩＯＣの基準があるそうです。
「夏季オリンピックの競技は 男子では４大陸７５ヶ国以上
女子では３大陸４０ヶ国以上で広く行われている競技のみ」
この基準をクリアしないと正式競技には認定されません。
世界的に見ると 野球やソフトボールは普及度が
低い様です。
以前テレビで 野球は道具や施設が必要です。
お金が掛かるので 誰でもが出来る競技ではない
だから競技人口が少ないと言っていました。
また、正式競技から除外される項目として
球場建設にお金がかかる。
大会後の使用の見込みがない。
というのもあげられる様です。
競技人口が多いのは サッカーだそうです。
ボールひとつあれば 競技になるので
世界中の子供たちにも人気のスポーツです。
サッカーより競技人口が多いのは
バスケットボールだそうです。
こちらもボールひとつあれば出来るけれど
ゴールは道具に入らないのでしょうか。
野球よりは少ないですけれど・・・
野球がマイナースポーツの様に
区別されるのは少々不満です。
これからも野球やソフトボールが開催される様
東京大会で盛り上げてくれる事を期待しています。
