こんにちは。
牧会計のお局事務員です。
少し前にやっと秋っぽく涼しくなったと思ったら、また夏のような気候が続いていますね。
夏がとっても嫌いなお局は、暑いなら暑いでも良いから、それならせめて「お腹の贅肉汗で溶けろ~」と思ってしまいますが、まぁそれは無理な話でしょう。
ところで、この頃ちまたで話題の?(えっ?もう今はそんなに話題じゃない?まぁ、そのへんは堅い事を言わずに)サブスクとは結局何ぞや?と例によって疑問を持ったので調べてみました。
疑問を持った理由は後々ご説明予定ですが。。。まずは「サブスク」の定義から★
サブスクとは正式には「サブスプリクション」と申します。
サブスプリクションとは「定期購読、継続購入」という意味があり、もともとは新聞や雑誌の定期購読を意味する言葉だったようです。
へぇ!そうなんだぁ!
じゃあ、習いごとの月謝なんかもサブスク?お局が昔通っていた「そろばん塾の月謝」も実はサビスクだったの?と思ってしまいますが、どうも細かく言うと昔からある定額サービスとサブスクは微妙に?違うらしく、サブスクは「定額で利用できるサービス」を示しているとの事です。
う~ん★★頭の固いお局には、ちょっと難しくなってきたぞ。。。
なので、教えて!Google先生!とネットでより分かりやすい説明を調べてみました。
サブスクリプションとは、利用者が毎月または毎年の定額料金を支払うことで、製品やサービスを提供するビジネスモデルで、
商品を所有するのではなく、一定期間の利用権を持てる事を示しているそうです。
月額制の動画配信サービスや音楽配信サービスなどが代表例として挙げられていて、定期購買や定額制との違いは、「ユーザーのニーズをより細分化して商品を提供していること」
例えば、ある動画配信サービスでは、料金プランが数種類あって、高い料金プランほど高画質で視聴することができ、「映画やアニメを見たい」というニーズをより細分化し「”高画質”で映画やアニメを視聴したい」というニーズにも応える対応が出来ていると言えます。
やっぱり難しいぞぉ。。。
お局の中でたどり着いた自分なりの回答は、定額サービスはどちらかと言えば受動的な感触。それに比べてサブスクは能動的なイメージで使われると言う事でしょうか??? (あくまでお局個人の印象ですので、あしからず)
まぁお局がそもそもサブスクと言う言葉に興味を持ったのは「老後はお安く日本中を旅したい」と言う野望が起点でして。。。
そんな時にタイミング良くテレビ番組で「サブスクで多拠点生活を送る人々」の姿を見たからなんですね💛
毎月決まった金額を払えば、日本だけでなく海外でも泊まれる施設を持っている運営会社もあるようです。
少し先?まだ先?かもしれませんが、お局の野望が叶えられる日が来ると良いな☆彡