10月も半ばだというのに暑い日が続きました。
今日、雨が降って少し暑さも和らいだように感じます。
これから一気に秋が深まっていくのでしょう。
名古屋市名東区 牧会計事務所の近藤(女)です。
以前にもふるさと納税の返礼品の事を書きましたが
今年はどんな返礼品にしょうか考えていました。
「さとふる」とか「ふるなび」 などのサイトからメールが
届きます。
年末になって慌てない様に、そろそろ決めようかと思い
送られてきたメールを開き候補を品定めしています。
そして見つけたのが「ビール」です。
いつも飲むのは発泡酒又は第三のビールですので
本当のビールに用はないのですが、返礼品となれば
話は別です。
返礼品なのだから と言って「ビール」が飲めます。
ビールも生きているので 早く飲まないと
と言って「ビール」を飲めます。
私の好きな銘柄はキリンの「一番搾り」です。
いかにも新鮮が売り と言わんばかりの名前です。
しかもビール工場から直送だそうです。
愛知県にもキリンやアサヒのビール工場はありますが
ホップの生産地を応援しようと思い調べてみると
最大の生産地は岩手県遠野市だそうです。
漠然と北海道なのかと思っていましたが
日本では東北地方と北海道でビール会社との契約栽培で
生産されている様です。
外国産ホップに比べて調達コストが高いので農作業の機械化や
品種開発などで生産の維持、拡大が取り組まれているとの事。
ますます応援したくなります。
この他の生産地は北海道上富良野町.青森県三戸町や
秋田県.岩手県.山形県にもある様です。
ビールを返礼品として出している市ばかりではないので
どこに寄付をするのか考えたいと思っています。
あと ふるさと納税の候補としては、岐阜県関市です。
関市は世界的に有名な刃物のまちです。
鎌倉時代から刀鍛冶の歴史を持ち、名刀の産地として
繁栄してきました。
関の孫六という名前は良く聞きます。
家で使っている包丁も「関の孫六」と名前が入っています。
以前ヘンケルスなども使いましたが
やはり包丁といえば日本製の包丁の方がしっくり来ます。
そして今回の返礼品の候補は「爪切り」です。
こんな爪切りで爪をきると 気持ちがいいのではないかと
今からワクワクします。
発送は3ヶ月程かかる様ですが、これでまた
楽しみが増えますので気長に待つことにします。
返礼品が届くころには 新型コロナウイルスも少しは収まって
お店で心置きなくビールが飲める様になっている事を願っています。