2022年3月15日 3:32 pm

こんにちは。牧会計のお局事務員です。

この頃は日増しに暖かさが増していますが、その代わりにお局の天敵「花粉」も飛び始めているのを感じています。

出来る事ならば目ん玉を取り出して水洗いしたい!!と思ってしまうのはお局だけではないと思いますが。。。

 

さて、「趣味は浅く広くあった方が良い」と考えるお局の趣味の一つに「工場見学」があります。

タイトルにも書かせていただいた通り、コロナ前には色々な工場見学に出掛けていました💛

 

工場見学って楽しいですよぉ~☆彡

なにより無料やお金がかかっても低料金で楽しめて、勉強になるので是非お勧めの行楽(?)です☆彡

今はコロナの影響で工場見学を再開させていない所も多いのですが、今でもやっている数少ないお茶屋さんの工場見学の予約が取れたので行って来ました。

 

お茶の産地と聞いて皆さんがまず思い浮かべるのは静岡の玉露?京都の宇治?鹿児島の知覧?

ちなみにお茶の生産量ランキングによると

1位 静岡県

2位 鹿児島県

3位 三重県

4位 宮崎県

5位 京都府

となっていました。近年カテキンの健康効果でお茶人気も上がって来ていますよね。

日本ではあまりないと思いますが、海外では緑茶に砂糖を入れるのは割とポピュラーな国も多いようです。

韓国でペットボトルのお茶を買って飲んだ時に砂糖入りでビックリした記憶があります。。。

(麦茶に砂糖を入れて飲む地域は日本にもあるようです。数は少ないですが)

 

ランキングには入っていませんでしたが、愛知県の西尾市もお茶の産地としては有名なんです。

(愛知県民にとっては西尾がお茶の産地という認知度は高いと思いますが)

 

そんな西尾にある「抹茶ミュージアム」の工場見学!

元々募集人数が少なくて、中々予約が取れない人気の工場見学です★

まずはお茶の葉の栽培方法やお茶の葉を作る工程をビデオ鑑賞して、その後はお茶工場の一部を見学しました。

お茶は光に弱いので、普段は真っ暗な中でオートメーション作業で電動の茶臼で挽かれて抹茶の粉末になります。

今回の工場見学では茶臼を使って自分好みにブレンドしてもらったお茶の葉を昔ながらの手動の茶臼で引いて抹茶にする事も

体験の一つです。5分間臼を一定の速度で回し続けるのですが、ババアになりつつあるお局には結構キツかったです。

その後、茶室で自分で挽いた抹茶を自分で立ててお茶菓子と一緒にいただいて、すべての工場見学は終了。

軽くお茶の作法も教えていただいて、挽きたての香りの良いお茶で一服。。。何とも心がまったりした時間でした。

 

コロナ前には歴史的に有名な清須城のすぐ近くにある「キリンビール工場」製造工場見学に行ってビールの試飲をしたり、岡崎市の八丁味噌工場の見学時には「ここで朝ドラの純情きらりのロケが行われていて、この場所に宮﨑あおいさんが立たれて演技されていたんですよ」とミーハーには嬉しい情報をいただいたりしていました。

まだまだ見学を再開していない工場も多いのですが、再開した時には行楽と勉強の為に出掛けたいと思っています。

そんな日が早く来ると良いな💛

 

Categorised in: ,