2022年4月28日 4:51 pm

こんにちは。

牧会計のお局事務員です。季節の変わり目ですね。いかがお過ごしですか?

お局はやっと長かった「花粉症」と言う名のトンネルを抜けつつあり、少しずつ日常が戻ってきた感じです。。。

(えっ?タイトルは花粉症?これで完結?)

なんて思われた方もいるのではないでしょうか?

 

残念ながら、それで完結してしまうとブログ荒らし以外の何者でもなく、後から所長に大目玉をくらってしまいます。

そんな前置きはともかく、明日からGWですね。

ちなみにこのブログを書いている今日は2022年4月28日で、明日から最長10連休と言う羨ましい方も多いのではないかと思います。

 

そして、やっと・・・やっと・・・「海外旅行」が一部の国で解禁となって来ました☆彡

ヤッター!!!  長かった・・・この日をお局は待ちわびていた・・・!

 

海外旅行会社大手のJTBさんのサイトによると

2022年3月1日より水際対策の大幅な緩和が発表されました。「検疫所の宿泊施設での待機対象となっている国・地域」以外からの帰国・入国する方でワクチンを3回接種していることが確認できる証明書を保持している方は入国後の自宅等待機が不要となります。

日本帰国後に「自宅待機なし」となる国
アメリカ・ハワイ・グアム・タイ・イギリス・フランス・イタリア・ドイツ・オーストラリア

となっていました。当然ですが、陽性者、濃厚接触者は対象外となります。

でも。。。とりあえず海外旅行に行けたのは良いけど、旅行先でコロナに感染して帰れなかったらどうなるの?

安心して下さい!履いてますよ!

じゃなくて、入ってたら安心ですよ!です。

何に?って「海外旅行保険」ですよ★

「現地での治療費用や治療により旅行行程を離脱した場合の直接帰国費用は補償の対象となります」と記載がしっかりされていました。

逆の言い方をすれば、保険に入っていたら保険でその費用は補償してもらえますが、そうじゃない場合は滞在費や帰りの飛行機代は自腹の可能性が高いと言う事ですね。

(*もし本当に海外に行かれる場合はご自身の加入の保険内容をしっかりご確認の上渡航して下さいね)

 

しかぁし!今は高いのですよぉ海外旅行。。。

コロナ前の旅行代金と比べると、今の海外旅行代金はびっくりするくらい高くなっています。

理由は当然、原油高による燃料サーチャージ等の値上がりが一番の原因だと思いますが。。。

そう言う意味では、ビンボー人は海外旅行には行けない時代がまたやって来てしまったと言う事ですか??

数十年前に逆戻りしてしまった感じです。。。

ただ、他国と比べて日本のパスポートは信頼度が高く、ビザなしで入国できる国数は世界第一位の何と192ヵ国にもなっています。

イギリスのコンサルティング会社ヘンリー&パートナーズは「パスポートの強さ」とした調査を定期的に行ってて、2022年1月に行った最新の調査結果では「日本のパスポートが世界最強」と評され、ビザを取得することなくパスポートのみで最も多くの国へ渡航できる国は日本であると紹介されたそうです。

世界パスポートランキング(そんなのがあるんだぁ)上位3国は

1位 日本、シンガポール 192ヵ国  2位 ドイツ、韓国 190ヵ国 3位 イタリア、スペイン、フィンランド、ルクセンブルク 189ヵ国となっていました。

日本人はそういう意味ではまだ世界からは信頼されているようですね。

残念ながらロシアのウクライナへの侵攻などもあって、海外旅行に行けるのはもう少し後になりそうですが、平和が戻って心置きなく旅立てる日が早く来ると嬉しいなと思います。

 

追伸  お局は旅行会社の回し者でも保険会社の回し者でもありませんので あしからず!

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