コロナ感染とゴルフ

梅雨が早く明けて喜んでたらまた梅雨状態に逆戻りした感の7月、8月になってしまいました。

牧会計の税理士の近藤です。

7月に入ってからは全国のコロナ感染者が15万人、20万人と言うレベルに到達し、これは大変だはと他人のごとく思ってたら、とうとう自分も感染するはめになってしまいました。

話には聞いてましたが発熱した前夜から喉の調子が悪くなり何となく腫れた状態になりました。

案の定翌朝目が覚めたらいつもと違ったため、熱を測ってみたら38度の微熱、かかりつけの病院に行き検査をしました。

翌日の朝病院の方から検査結果が来ましたが予想通り陽性でした。

昼過ぎには保健所から連絡が入り10日間の隔離期間に突入、家族は濃厚接種者になるため7日間の待機期間に入りました。

自分はほぼ軽症でしたので微熱が出たぐらいでで2、3日程度で回復しましたが喉の調子だけ普通に戻るまで2週間程かかったぐらいです。

濃厚接触者の家族はほぼ感染すると思ってたのでそんなに厳密に隔離生活はせず最低限の食事や睡眠だけ分かれて行ってましたが、不思議な事に結局家族は誰1人感染しませんでした。

ワクチン接種のおかげで軽症で済んだと思いますが、周りにはワクチン3回打った人でも後遺症のある人もいますので、やはり感染しない事が一番だと思います。

7月に予定してましたがコロナ感染で8月に延期になった事があります。

それは女子プロとのラウンドです。

昨年プロ試験に合格した方で今年は来年のツアートーナメント予選に出るためのポイントを稼ぐためツアートーナメントの下に属する大会でプレイしてるそうです。

まずビックリしたのはトップからフィニッシュまでのフォームがめちゃくちゃ綺麗だった事です。

ボールの弾道もさすがプロという感じです。

3ホールぐらいドライバーのボールがほぼ同じ位置（プロは狙って落とし、自分はたまたまそこにいっただけですけど）に落ちミドル、ロングで2オン、3オンとグリーンをとらえた時は

プロと一緒で内心嬉しかったですけど、パットではさすがプロで1パットか2パットで入れてしまいました。

自分はほとんど3パットか4パットでしたが…

プレー中もいろいろ教えていただきましたが、

やはり最初のアドレスでショットが8割、9割決まるので大事にしてくださいとの事でした。

スコアはプロは前半の途中シューズのワイアーが切れるハプニングがありましたが、さすがの72のパープレイ。

自分は6番ホールで14叩いてしまったため105でフィニッシュでした。

これからもレッスン料はかかりますが、一緒にラウンドはしてくれるそうですので可能な限りはお願いしたいと思います。

今年の秋にプロのポイントの発表がされるそうです。

何とか上位に入っていただいて来年以降の女子トーナメントでご活躍していただく事を願いたいと思います。