2022年9月30日 1:55 pm

こんにちは。

牧会計事務所のお局事務員です。

9月も終わろうとしていて、秋の気配を感じ。。。ないです!

まだしっかり夏の感じだし!日中の最高気温25℃超えてるし!

老体にはキツイのよ、この暑さ!!

それなのに秋の季節を先取りしたかのように「カメムシ」は早々に遊びに来るから大変です。

昨日も2匹事務所に遊びに来られてしまいました。

一匹はご丁重に出て行っていただきましたが、一匹は。。。ご想像にお任せします。

 

そんな事はさて置き、お局は知り合いに教えてもらって以前からずっと行ってみたいと思っていたお蕎麦屋さんにドライブを兼ねて食べに行って来ました☆彡

 

なんとそこは現役の浄土真宗の御僧侶がやっている蕎麦店なんです。

手打ちの十割そばオンリーで、つなぎがないので茹で時間は10秒!

そんな短い茹で時間でも麺にこしがあって、美味しくいただきました。

現役の僧侶がされているだけあって、告知を兼ねたTwitterにも店内にも「法要の為の休業日」が提示されていました。

 

うぅ~ん★すごい副業だなぁ★と思えてしまったお局は、「コロナ禍でお給料を下げざるを得ない企業が副業を認める動きが盛んになってきている」と言うニュースを思い出し、例によってGoogle先生に質問してみました。

 

そもそも副業の定義って??

 

「副業とは、本業以外の仕事で収入を得ることを指し、 兼業・サイドビジネスとも呼ばれています。雇用形態によってアルバイト、在宅ビジネス、内職などに分類されています。 日本では明確に法律で副業が禁止されているわけではなく、就業後の時間の使い方は個人の自由です」となっていましたが、会社の就業規則で副業が禁止されている企業が多い事も事実ですよね。

では、副業の範囲はどんな感じなのでしょうか?

色々調べてみたのですが、結論的には「決まった定義はない」と言う事に落ち着いてしまいました。

そもそも副業が禁止される理由は副業に労働力が割かれてしまって、本業がおろそかになる可能性があるから副業しちゃダメよ。

と言う考えが根本にあるようです。

なので株やFX、家賃収入のような投資や配当金等で利益を得る事は副業禁止規定には当てはまらないと考えるようです。

 

そうだよねぇ!お国は老後資金を出来るだけ自分で準備してほしいから、NISAやiDeCoで非課税枠を作って推進してるんだもんねぇ。。。

それも副業になるから禁止って言われたら支離滅裂だろう!って反感買うのは見えてるから、あえて曖昧にしているのかもしれないなと思ってしまいました。

当然世の中には色々な副業があって、中には副業だった事が本業になったり、副業で培った経験が本業に生きてくる事もあると思います。ただ、あくまでも本業ありきの副業で、法律に抵触しないからと本業に支障をきたすのは本末転倒です。ご注意下さいませ。

 

写真にアップさせていただいたのは、お店で食事をして希望すると頂けるハガキサイズの「御朱印」です。

檀家さん等に配られる浄土真宗のカレンダーに記載されている法語で、イラストが得意な常連客の方が協力してくださって毎月法語に合ったイラストを書いてくださるそうです。

(写真は9月の御朱印で、裏面にはその法語の意味が書かれ日付と寺名の朱印が押されていました)

最初はお坊さんが蕎麦屋さん??と疑惑の目で見てしまいましたが、なんかステキな副業だな💛としみじみ感じたお局なのでした。

 

追伸 お局は蕎麦業界の回し者でも、宗教関係の回し者でもありませんのであしからず★

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