2022年11月17日 4:07 pm

 

11月に入ってからは秋らしい気温になり あちらこちらで

紅葉の名所が話題になっています。

この辺りですと、やはり香嵐渓でしょうか。

随分前ですが、紅葉を見に行って 五平餅と、もみじの天ぷらを

食べました。

食べた記憶しかありません・・・。

名古屋市名東区 牧会計事務所の近藤(女)です。

 

最近あちこちで住宅の新築工事が目に付きます。

一時 木材が入らない「ウッドショック」とか

鉄骨が入らない「アイアンショック」とか言われていましたが

解決したのでしょうか。

私の住んでいる住宅でも、ハウスメーカーの建売住宅が

販売されています。

家の隣では 4軒建ちました。

一つ先のブロックでは13軒、今建築中です。

2階建てや3階建てのおしゃれな一戸建て住宅です。

 

 

子育て世帯や若者夫婦世帯に、高い省エネ性能を有する新築住宅の

取得や、住宅の省エネ改修等に対して補助する事を目的として

「こどもみらい住宅支援事業」が創設されました。

 

子育て世帯とは

申請時点において、18歳未満の子を有する。

(令和3年4月1日時点なので 平成15年4月2日以降出生の子)

 

若者夫婦世帯とは

申請時点において、夫婦いずれかが39歳以下の世帯。

(令和3年4月1日時点なので 昭和56年4月2日以降出生)

 

補助の対象者に当てはまれば

 

注文住宅の新築・新築分譲住宅の購入の場合

住宅の省エネ性能等に応じて60万円から100万円の

補助金が交付されます。

 

住宅のリフォームでも対象になります。

対象工事は

住宅の省エネ改修

住宅の子育て対応改修、耐震改修、バリアフリー改修

空気清浄機能・換気機能付エアコン設置工事等

リフォーム工事内容に応じて

子育て世帯・若者夫婦世帯は上限45万円

(既存住宅購入を伴う場合は60万円)

 

リフォームはすべての世帯が対象になりますが

金額は上限30万円です。

 

色々細かい制限はありますが

住宅購入やリフォームをお考えの方は、対象になるか

確認してみて下さい。

 

住宅ローン減税や 贈与税非課税枠の利用など

決めてしまってからではやり直せない場合があります。

利用出来る事は利用して、少しでも有利な方法を選んで下さい。

 

 

私はふるさと納税を 例年通り「さくらんぼ」が返礼品の

東根市と、「キリン一番搾り」が返礼品の千歳市に

寄付を済ませました。

後はこれからやってくる繁忙期に備え体調を整えて過ごします。

 

これから段々寒くなって行きますが

くれぐれもお体をご自愛くださいませ。

 

 

 

 

 

 

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