2022年12月2日 8:00 am

朝晩寒くなりおでんや水炊きの鍋物関係の食事が恋しくなる季節になりました。
仕事の服装もネクタイを締め始めました。
ネクタイをしてるのとしてないとでは、1、2度温度の感覚が違うそうです。

牧会計の税理士の近藤です。

10月の終わり頃母親の3回忌と父親の7回忌を兼ねて帰郷しました。
自分はお盆の関係で8月に来てますが、私以外の家族は1年ぶりになります。
当日は天候も良く、母方の御兄弟にも集まっていただきました。
御兄弟の方も既にご高齢と言うこともありお身体に御負担を抱えながらも参列していただきとても感謝しております。
お世話になった龍渕寺の御住職様にも心温まる法要を賜り亡き父及び母も喜んだのではないかと思っております。
法事も無事終わり実家の方に戻りましたが、久々にびっくりした事がありました。
家の裏に蔵があるのですが、蔵に向かった途端目が点になりました。
廊下の下に確実に1メートルを超えるであろう蛇の抜け殻があったのです、抜け殻の模様を見ると間違いなく青大将です。
青大将と言う蛇はほとんどの人が知らないと思いますが、日本に生息する蛇の中では一番大きい蛇です。
平均1メートルから2メートルぐらいの長さの蛇です
毒がなく大人しい蛇として知られてますが、さすがにどす黒くて1、2メートルの物体を目の当たりにすると正直ビビリますね。
空き家でもありますから、好物のネズミでも探しに入ってきたのかも知れません。
家を守ってくれる蛇としての言い伝えがありますので、その抜け殻はそのままその場所に放置する事にしました。

9月決算11月申告の顧問先の社長さんでとても山が好きで山菜を取るのが大好きな人がいます。
特に今はキノコ取りに夢中のようです。
今月決算作業が終わってからいろんな話しをしてる中で、私が山とか持ってるよと言ったら社長さんから「近藤さんて長野のどのあたりの出身なの❓」て聞いてきたので飯田市の南の方だよと言ったらGoogleで私の実家あたりを探し出し山の位置とかを調べ始めました。
自分の山が西側斜面だと知った途端「山の斜面が西側だから良いキノコがでるよね、行ってみたいな〜」私が「行っておいでよ、山に入っても良いよ、赤松が生えてるから松茸も取れるかもしれん」と投げかけたら大いに喜びました。
その日は山の話で盛り上がって終わりましたが…またまたビックリしたのが、その2日後に社長さんが私の実家に行った事です。
私は彼が行くとしたら来年の秋頃行くと思ってたので現地から電話が来た時は唖然としましたね。
着いたのが夕方頃でしたので、さすがに山には向かいませんでしたが、彼の行動力にはただただビックリしました。

来年の秋、社長さんの力を借りて自分の山で取れた松茸が食べれたらいいなとほのかな期待をしております。

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