明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
今年は天候に恵まれ
穏やかな新年となったのではないでしょうか。
名古屋市名東区 牧会計事務所 近藤(女)です。
我が家は毎年 31日は家でテレビの番をして
1日は実家で過ごし
2日は上野天満宮に初詣に行く (箱根駅伝が終わってから)
というのが定番でした。
大晦日の夜、友人との食事から帰って来た息子が
今から初詣に行こう と言い出し、渋々出掛ける事に。
毎年2日でも 初詣客は優に100人位は行列を作ります。
夜中に行くのは初めてで どんな物かと思っていたら
やはり100人程の行列でした。
いつもと違ったのは 2日はバスで行きますが
夜中はバスがありません。
当然歩いて行く事になります。
40分程歩き 30分程並びました。
帰り路は足が重くて一歩一歩引きずる様に帰ってきました。
横をタクシーが通り過ぎるのを何度止めようとした事か・・・
そんなお正月の楽しみが
2日.3日の箱根駅伝です。
今年は駒澤大学が出雲駅伝と全日本大学駅伝で
優勝をしていたので3冠を狙う大会でした。
そして見事3冠に輝きました。
今年度で退任される大八木監督に最高の贈り物
となったのではないでしょうか。
レースを思い返してみると
往路は抜きつ抜かれつのデットヒート
1位が目まぐるしく変わってドキドキしました。
私は毎年、青山学院大学を応援しているので
順位が変わるたびに喜んだりへこんだり
当日体調不良でメンバー変更があり
走る順番も変わったりして難しかった様です。
でも それはどこの大学にも言える事なので
仕方ありません。
復路で青山学院大学が8位になった時は
「頑張れ!頑張れ!」とテレビの前で叫んでいました。
岸本選手が5人の集団を一気に抜き去った時は
「すごい!このまま突っ走れ」と拍手拍手!
区間新記録とはなりませんでしたが区間賞をとりました。
総合3位に終わりましたが、よく頑張りました。
大学生の大会は4年間しか出場する機会はありません。
(駅伝の為に留年した選手がいた様ですが。
ちなみに留年しても申し込みを4回していると
出場資格はないそうです)
毎年毎年選手が入れ替わります。
なので毎年毎年楽しみです。
そして駅伝は一人の選手が強いだけでは勝てません。
10人の選手の力で、そして給水するメンバーや
選ばれなかった選手 もちろん監督や関係者の方々
そして、沿道で応援する人達の力も大きいと思います。
今年は応援が解禁された事もあって沿道には
以前の様な光景が見られました。
選手達にとっても大きな力になった事でしょう。
来年は100回大会
関東の大学という枠がなく全国から参加が可能です。
また新しい大学の名が聞ける事を楽しみにしています。