こんにちは。
牧会計のお局事務員です。
暑いですねぇ~。とにかく暑いですよね。
この暑さで贅肉が溶けてくれれば良いですが・・・★
あれ??去年も夏は同じ発想をして、同じ事を書いたような??
まぁ、人間そうそう思う事も考え方も変えるのは難しいと言う証明が出来たと言う事でご納得下さい☆彡
(進歩していない事に対する言い訳なのは本人が一番自覚していますので、ツッコミはご遠慮下さいね💛)
いつもながらの前置きはこの辺にしておいてと。。。
お局は日本国内でも暑さ(特に湿度の高さ)が有名な東海地区を逃げ出して、マイブームの「一人旅」で函館に行ってきました。
北海道の現地天気予報で、釧路の最高気温が23℃と言っている時はマジで移住したいと思ってしまいましたが・・・
そんな中、巷でよく聞かれるようになった「インバウンド」なる言葉を実感するような事がありまして。。。
そもそもこの頃テレビ等で盛んに言っている「インバウンド」とは何ぞや?ですが、本来の言葉の意味をしては、「外から内へ入ってくる」と言う意味のようです。
ただ、今では観光業界用語として使われる事が多く、訪日外国人旅行者の日本国内での消費活動を指す言葉になっているようです。(インバウンド需要とも言われるようですね)
逆に「アウトバウンド」とは「内から外へ」なので、日本から海外旅行に行って海外での消費活動になるので、旅行代理店等はアウトバウンドが活発になってくれた方が嬉しいでしょうが、国全体としてはインバウド消費が活発になってくれた方が嬉しいのが本音でしょう★
そんな中、せっかくなので日本三大夜景の一つ「函館山」に夜景を見に行って来たのですが、夏休み最初の土曜日だった事もあって、展望台は「これでもか!」と言うくらいの人の多さでした。
ごった返すと言う言葉がピッタリで、展望台が人の重みで崩れ落ちないよね?と少し心配になるくらい人が多く、到着してから添付した写真を撮るまでに30分近くかかってしまいました。
色々な国の言葉が飛び交っていましたよ。多く聞かれたのは、中国語、韓国語、インドネシア方面の言葉だった気がします。
特に中国からはまだ団体旅行が主流な感じで、あちこちで旗を持ったガイドさんが説明をしている姿も見られました。
コロナ前は中国からの観光客の方々は「爆買い」で有名でしたが、今はその頃と違って、日本独特の体験を味わいに来る方も多いようですね。
(テレビの受売りですが、デコ弁を作って食べる体験や、日本のきめ細やかで、体の隅々までチェックしてくれる健康診断を受ける為に来日される方も多いようです)
そう言えば、外国人の方に人気のお土産ってご存知ですか?
日本のお菓子は味も良くて前から人気でしたが、その中でも「ふんわり名人きなこ餅」は大人気のようです。特に韓国の方には人気だそうですよ💛
風が吹けば桶やが儲かる。は古くからある言葉ですが、インバウンド需要が高まると菓子業界が儲かる。が今風の言葉なのかもしれないと思ったお局なのでした☆彡