2023年11月7日 9:52 pm

 

11月に入り朝昼の寒暖差はありますが、昼間は11月のわりには暖かく過ごしやすい

時期が続いてると思います。

今年の冬はできるだけ暖冬であって欲しいと願っております。

 

牧会計の税理士の近藤です。

 

比較的高血圧なので数年前から血圧の薬を飲んでます。

家系的と言うより…出身が長野県という事で幼い頃から野沢菜といった塩分の高い漬物を

よく食べていたので、なるべくしてなった病気かもしれません。

3ヶ月に一度血圧を下げる薬をもらいに病院に行きますが、その都度先生から言われるのが

「近藤さん、ウォーキングしてますか?」の言葉です。

日常を振り返ってみると、生活の多くが車で移動してるため歩く事をほとんどしてないように思えます。

歩くといえば大阪出張か、ゴルフぐらいです…。

以前一度ダイエットのために数ヶ月可能な限り夜ウォーキングをした事がありましたが、

ウォーキングする時間を1時間と高い目標を設定していたため結局長続きしなかった事があります。
先生から「10分でいいので楽しく歩いてくだい」と言われた時は10分だけ❓と思いましたが、

10分ぐらいなら夜でも負担がないので雨以外は歩くようにしてます。

 

ウォーキングは何にいいのか調べてみました。

 

 

ウォーキングをする効果① ダイエット
ウォーキングは有酸素運動のため、体脂肪を燃焼するダイエット効果があります。有酸素運動は開始直後は体内の脂質や糖質をエネルギー源にして行い、20分経過頃から脂肪燃焼が始まります。ダイエット目的でウォーキングを行う場合は20分以上継続すると効果的です。

 

ウォーキングをする効果② 筋力アップ
ウォーキングは下半身の筋肉を鍛える効果があります。筋肉量は25歳頃をピークに減少し、特に下半身の筋肉は低下しやすく「老化は足から」と言われます。ウォーキングを行うことで下半身の筋肉低下を予防し、筋力トレーニングと組み合わせると更に筋力アップが目指せます。

 

ウォーキングをする効果③ 代謝アップ
代謝の中でも最も多くのエネルギーを使う「基礎代謝」を上げると効率的にエネルギー消費ができます。ウォーキングで日常での運動量をアップすることで筋肉量を維持し、身体が暖まることで更に基礎代謝がアップするので健康な身体づくりにも効果的です。

 

ウォーキングをする効果④ 血流改善
ウォーキング中はふくらはぎの筋肉を絶え間なく使います。ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ下半身の血液を心臓に戻すポンプの役割があります。ウォーキングを行いふくらはぎを使うことで血流をスムーズにし血流改善ができます。

 

ウォーキングをする効果⑤ 高血圧の改善
高血圧の改善のための運動療法としてウォーキングは効果的です。30分程度のウォーキングを定期的(できれば毎日)に行うことで血管内皮の機能が改善し、降圧効果が得られるとされています。ウォーキングを通じ活動量が増えることも血圧を低下させる効果があります。

 

 

これ以外でもいろんな効果があるようです。

人生生きていく上で歩く事は非常に重要だなとつくづく感じております。

スポーツジムもいいと思いますが、ウォーキングはお金もかからないし、いつでもする事ができます。

先生からはウォーキングをする事で、数値は10ぐらいは低くなると言われてます。

平均的に上の数値が130後半なので、ここ数年で120台になるよう頑張りたいと思います。

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