お局は旅に出て来ました。

こんにちは。

牧会計事務所のお局事務員です。

今年の大寒は1月20日から2月3日だそうです。

その名の通り、1年で一番寒い時期だと言う事で、大寒前後の二十四節気の移り変わりは小寒 → 大寒 → 立春

あぁ！立春が待ち遠しい★と思うのはお局だけではないと思います。寒さが身に染みるお年頃ですので。。。

いつもの前置きはさておいてですが・・・

タイトルに書かせていただいた通り、お局は旅に行ってきました。（もう帰って来ているので、過去形ですが）

コロナ禍以来、５年振りの海外旅行でした。

（行った国は写真でお察し下さいね）

この国は、シンガポールのお隣の国で、物価が高く1キロの橋で隣国シンガポールと繋がれているだけだそうです。

陸路や鉄道を利用しても1時間で行く事が出来るこの国に、週末になると多くのシンガポールの人が買い物に来る事でも知られています。

ASEAN第一の経済力を誇るシンガポールに比べて家賃も安いので、この国に住宅を購入する人も居るそうで、良くも悪くも影響をかなり受けているとの事でした。

そして、お局が最も衝撃を受けた事。。。

それは車の車検が無い事。。。

えっ？その車は今も現役ですか？？？と日本ではありえない古くて、表面塗装はボロボロで錆がしっかり浮き出ている（雑な言い方でごめんなさい）が普通に走っています。

そんな状態で走っている車は日本車が多かったです。日産のSUNNYとか・・・いやぁ、多分30万キロ以上は走っていると思います。日本車って丈夫なんだなぁ・・・と妙に感心してマジマジと見てしまいました。

ＳＵＮＮＹは製造・販売が終了したのが2004年なので、すでに20年が経過しているので・・・

ただ、日本では車検を受けないと車に乗れませんが、少し古い資料ですが、2015年の時点で車検制度がある国のほうが少数派のようです。 車検制度のある国は、アメリカ（ニューヨーク州などの一部の州）、ドイツ、イギリス、フランス、スウェーデン、ベルギー、スイス、スペイン、イタリア、シンガポール、韓国、タイ、メキシコ、ケニア、ロシアなどとなっているようです。

車検のない国と比べても仕方ないですが、今月自分の車が車検を受ける事になっているお局としては、やはり羨ましい限りです。

そんなこんなで真冬の国から真夏の国に旅行して、帰国日はバテバタでしたが、やはり海外は良いなぁ☆彡とアジア独特の空気は匂いを感じながら久々の海外旅行を満喫したお局でした。