2024年5月1日 11:00 pm

 

今年も早いものでゴールデンウィーク週間に突入しました。

長い人だと10連休の人もいるそうですが、私自身は毎年のごとくカレンダー通りです。

10連休の人々が羨ましい限りです。

 

 

牧会計の税理士の近藤です。

 

 

今年に入ってからは奥さんからの指示では無いですが…要らない物をドンドン整理しています。

目立つどころでは、やはり衣類でしょうか。

何年も着てない服が衣紋掛けに何着もあったり、タンスにも過去着た服が眠っており、

結局は着てない服がたくさんある状態でした。

消極法で100%絶対着ない服だけ処分してますが、もしかしたら着るかもしれない服…も

残してるためまだまだクローゼットには服がある状態に見えます。

 

衣類の他には音楽CDでしょうか。

正式に数えた事はないですが約3000枚ぐらいあるかな…

ジャンルだと約9割がハード・ロック/ヘヴィーメタル系ですね。

思い起こせば中学生の頃1979年パンクロックの終焉と共に

NWOBHM(ニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィメタル、New Wave Of British Heavy Metal)

がイギリスで勃発しその音楽ムーブメントにドンピシャとハマってしまい、

それ以来ブリティッシュロック、アメリカンロック、ジャーマンロック等…のハード/メタル系を

追い求めてきた結果でしょうか。

一時期アル中ならぬCD中毒で一週間に2〜3枚買ってた時期もありました。

好きなバンドによっては過去に発売された名盤とされるアルバムを十数年ごとにリマスターやリミックスして再販するため、

その都度また買ってしまい…同じアルバムを2〜3枚持ってる場合もあります。

我々往年ファンの財布のひもをリマスター、リミックス…と言う魔法の言葉であの手この手と

どうにかして緩めさせようとしてきます。

最高はレッドツェッペリンのライブアルバム「永遠の詩」でしょうか。

レコード時代から含めるとLP盤とCD盤で計 4回購入しております。

3000枚を購入金額に置き換えると一枚2500円で750万円…かなりの投資金額ですね。

これらCDも売れるかわからないですけどブックオフ等の中古ショップで処分していきたいと考えております。

 

イギリスで起きた1979年のNWOBHMでは数多くのバンドが出てきましたが、

結局最後まで生き残って世界的に成功を収めたバンドは大好きなアイアンメイデンとデフレパードぐらいでしょうか。

そのアイアンメイデンの8年振りの日本公演が今年の9月に行われます。

前回の2016年は東京の両国国技館での2DAYしかなく即日ソールドアウトで入手できませんでしたが、

今回は2006年以来の名古屋公演(会場は豊田のスカイホール豊田)も組み込まれたため

昨年の10月の先行発売でチケットをゲット。

2006年は1人で名古屋市民会館に観に行きましたが、今回は顧問先の社長を含め親父5人で行く事になってます。

メイデンのメンバーの年齢は70歳に近く来日公演のインターバルを考えると今回の日本公演が事実上最後になる

可能性が高いので終活ではないですが最後❓のライブを楽しみたいと願っております。

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