
第27回参議院通常選挙が執行されて1か月が経過しました。
選挙前は「国民一人につき、20,000円を給付する」、「消費税を減税する」といった公約が報道されていました。
すぐにでも行われるかと考えていましたが、そうでもありません。
秋の臨時国会がおこなわれるまで、いろいろ修正がなされそうです。
おはようございます。名古屋市名東区 牧会計 中山です。日本列島全体が高温サウナのような状態です。
外出すると「暑い」という言葉を発しない日がありません。残暑?が10月上旬まで続くと予想されています。
冷却グッズなどを活用して、体調管理に気を付けたいです。
また、これだけ暑いと入浴の際、体を温める必要もなくなり、シャワーだけで充分になり、
湯船につかることが少なくなります。しかし、夏バテ対策には湯船につかるのがおすすめというニュースを、最近見ました。
湯船につかると、冷房などで冷えすぎた体や汗など身体の汚れが落ちやすくなるなど、
健康面、清潔面、リラックス効果などがあるそうです。家の湯船ではなく、広い湯船に浸かると効果がもっとありそうです。
広い湯船といえば、「温泉」、「銭湯」、「スーパー銭湯」などがあります。どれも心地よさが味わえ、夏バテもすぐ解消しそうです。
ただ、同じように見えて違いがあるみたいです。
「温泉」は、温泉法で定義が定められており、源泉が湧きでたときの水温が25度以上あることなどで、環境省が所轄となります。
「銭湯」、「スーパー銭湯」は、厚生労働省が所轄となり、公衆浴場法で定められており、
「一般公衆浴場」と「その他の公衆浴場」の2つに大きく分かれるそうです。
浴場のなかに、地方税の条例で定められた「入湯税」(標準税率:1人 1日 150円)かかるものもあります。
今週末は、スーパー銭湯に行き、残暑を乗り切る体力を回復させたいと考えます。