2026年3月19日 10:03 am

WBCは日本に勝利したベネズエラが優勝をしました。日本が負けた理由が色々と議論されたり、非難されたりしていますが、決勝ラウンドに入ってからはどこも力は拮抗していて、ほんのわずかなチャンスをものにしたベネズエラが運よく勝利したと思います。日本チームも頑張ったし、素晴らしいプレーを見せてくれました。世界最高峰の試合は最高に面白かったです。お疲れ様、そしてありがとうございました。

牧会計事務所 所長の牧です。

今年の4月から、昨年から改正がされると言われていました在職老齢年金制度の改正が行われます。給与収入を得ながら年金を受給する場合に年金が減額される基準額が”月65万円”に引上げられます。

在職老齢年金とは、60歳以上の方が厚生年金に加入しながら働く場合に、給与と年金の合計額に応じて老齢厚生年金の一部または全額が支給停止される制度です。 60歳以上の方が会社員などとして厚生年金保険に加入しながら働くと、「在職老齢年金」という制度が適用されます。
制度の対象になると、毎月の給与(標準報酬月額)と賞与(標準賞与額)、そして老齢厚生年金の月額(基本月額)の合計が一定の基準額を超えた場合に、老齢厚生年金の一部または全額が支給されなくなります。

この一定の基準額が令和8年3月までは”月51万円”でした。例えば、給与等が月50万円、老齢厚生年金(年金は、老齢厚生年金と老齢基礎年金の2階建てになっていますが全額が支給停止になるのではなく、老齢基礎年金部分は支給停止にはなりません。)が月に10万円でその合計額が60万円の場合は、60万円-51万円=9万円が超過額になり、超過額の2分の1の45,000円が支給停止になりました。その結果、10万円の老齢厚生年金が55,000円に減額されました。

令和8年4月からは基準額が65万円に引き上げられるため、先ほどの例では、65万円を超えないため老齢厚生年金は支給停止にならず、老齢厚生年金は減額されなくなります。

人手不足が深刻な現在では、高齢者の活躍の重要性が高まつています。老齢厚生年金の支給停止は、高齢者の労働を意欲を削ぎ、労働を抑制することになり得ます。高齢者が出来るだけ長く働ける環境をつくるために支給額の引上げは必要です。

私もますます元気に、長く頑張って仕事をしたいと思います。

 

 

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